サーチニュース 2010
グーグルニュース、シンジケートされた記事の発信元を特定するためのMETAタグを発表。記者の仕事の功を称えることが趣旨。
百度(バイドゥ)が日本に続く海外検索市場参入を計画。
Yahoo! JAPANの検索サービスが提供する検索結果が、Googleに切り替わったという報告が17日午前から増えている。
グーグル、SWFファイルのインデックス強化、及びJavaScriptのハンドリング処理改善。結果、ビデオページのインデックスも強化された。
米Conductorによる、Google Instant の検索行動影響調査。結論は「変化なし」だった。
グーグル、関連検索欄に従来の製造元「ブランド」に加えて商品を購入できる「お店」や商品タイプをリスト表示する機能を追加。
ツイッターのPromoted TweetsがGoogleリアルタイム検索にも表示。
Google、関連するページを視覚的に判断できるインスタントプレビューを公開。ユーザの検索満足度が5%以上高まるという。
ロシア最大手の検索エンジン・YandexがFacebookと提携、シンジケーションを提供を受けて最新のFacebook PagesやProfileが検索可能に。
グーグルが広告欄の名称を"Sponsored Links"から"Ads"へ変更。
ヤフーの検索サービスが検索結果画面横幅を変更。画面中央に寄せることで、視線移動を少なく。最近の様々な端末・モニタの解像度に対応した。
アドワーズ広告の直下に、当該店舗のユーザからの評価点数を表示するseller rating extensions(販売者評価オプション)。今年から米国で限定的に提供されているが、対象国がドイツと英国に拡大された。
米グーグルがモバイル向けのGoogleインスタント ベータを提供開始。実機で確認したが、ある程度の画面解像度がないと意味はなさそうだ。対応端末はAndroid 2.2 または iPhone / iPod (iOS4)。
グーグルがプレイスページを刷新。Google Maps への直接投稿レビューと、サードパーティーや他サイトから収集したレビューを分離。
米ヤフー、検索広告プラットフォームのadCenter移行を実施中。週末には全トラフィックの50~60%をadCenterに切り替え予定。
グーグルインスタントのモバイル版は今秋にも登場か。
NAVER Japan がQ&AサイトやWikipediaのページがヒットした時、検索結果に表示する説明文(スニペット)の表示形式を改善。
Yahoo! JAPAN 、開発者向けの検索Web API を機能変更、Version 2 としてリリース。12月1日以降は従来のVersion 1の動作保証がなくなる。
Yahoo! JAPAN、検索プラグインのサービスを近日中に終了。米国で SearchMonkeyが終了したことに伴うもの。
セプテーニがリスティング広告の運用管理ツール・KENSHOO SEARCHを採用。国内ではアイレップ、サイバーエージェントについで3社目。
米AdGoorooとHitwiseによる調査。消費財ブランドにとって、他のどのソースよりも検索トラフィックが多く、重要。
マイクロソフトとフェースブックが検索の提携拡大。LIKE!(いいね!)をBingの検索結果に表示。友人が選んだおすすめコンテンツを簡単に検索可能に。
Google、ドイツの携帯電話・T-Mobileと検索の独占契約。従来のYahoo!をリプレースして、Googleがデフォルト検索プロバイダーに。
Google、検索の場所設定情報を容易に確認・変更できるよう、画面左側に表示するように変更。ユーザがいつでも検索場所設定をコントロールできるようにするため。
アウンコンサルティングがシンガポールに子会社設立。アウングローバルマーケティング
米ヤフーがスマートフォン向けモバイル検索を強化。PC同様エンタメ系のほか、株価情報やローカル情報の検索の閲覧しやすく。
米ヤフー、adCenter移行開始に伴う広告主向けの注意点に言及。移行完了まではadCenterとYahoo! Search Marketing Accountを管理すること、など。
リアルタイム検索で知られる米OneRiotがアドネットワーク事業へ経営資源を集中。リアルタイム検索市場において、広告を通じたマネタイズ事業に注力。
米Yahoo!が検索機能を強化。エンタメやニュース系の話題を検索した時に、関連する情報を整理して表示。Bingの自然検索結果を保管しつつ、Yahoo!としてのサーチエクスペリエンスの向上を継続。
Yahoo!がBOSSの次世代版の計画について言及。クエリ数に応じた課金制へ。