ニュース 06H2
comScoreが2006年10月の米国内の検索エンジンシェアを発表。Googleが45.4%で首位。
マイクロソフトがソーシャル・クラシファイドサイト「Windows Live Expo」のアップデートを実施。英国や中国向けのサイトが一般公開されたほか、新機能を実装した。
ユーザ投稿ベースのポータルAddictingClipsが検索サービスにblinkxを選択。ユーザが投稿した音声や動画などのコンテンツをblinkxを通じて検索可能に。
blinkx(ブリンクス)、RollingStone.comにビデオ検索サービスを提供。音楽クリップやビデオが検索できる。
blinkxがメタ検索エンジンInfoSpace Europeと提携。WebFetchProやWebfetch、Dogpile、WebCrawlerなどでblinkxのビデオコンテンツが閲覧可能に。
JWord、「にほんブログ村」「IT用語辞典BINARY」「オークファン」「SNSナビ」各サイトの検索結果画面にJWordリンクを表示。
Google、有料人力検索サービス「Google Answers」の終了を発表。同日、新規の質問受付も停止した。
インタースコープがCGMを見て購入する商品に関する調査を実施。半数以上のユーザがCGMを見て商品購入した経験があることが明らかに。
中国のアリババ、中国郵政とeコマースの情報・金融・物流の全局面における戦略的提携を結ぶ。
National Retail Federation (NRF) Foundation/American Express Customer Service Survey、Amazon.comを全米でナンバー1のカスタマーサービスを提供している企業に選ぶ。
サーチマーケティングを提供する米Performicsがホリデーシーズンに向けて消費者のオンライン購買行動に関する調査結果を発表した。58%の成人男性がオンラインで商品調査を実施、43%はオンライン調査にもとづいて商品購入をするという。また、オンライン調査…
ジェイ・リスティングが検索ディレクトリの階層構造を刷新。重要カテゴリを上階層に移動させて最短クリックで到達できるように改良。
BroadBank、自動的に検索エンジンフレンドリーなHTMLを作成できる、無料ASPサービス「Bank it! 無料SEO」を公開。
アウンコンサルティング、映画館CM「シネアド」販売を開始。動画SEOやYouTube、Yahoo!動画とのクロスメディアプロモーションの展開を計画。
セプテーニとアライドアーキテクツ、検索エンジン対応のクチコミコンテンツ生成ソリューション「クチコミedita」を販売開始。
楽天リサーチ調査で、賃貸物件検索サイトの利用状況1位がアパマンショップ。66万件を超える物件情報を保有し、内装をバーチャル映像で見ることができる「パノラマ画像」や「駅から検索」、「通勤時間から検索」など多彩な物件検索機能を提供。
SERP表示時にDMOZ (Open Directory)データを引用させない指示が出せるNOODPメタタグが検索3社にサポートされた。なぜNOODPをサポートしなければいけなかったのか。
CNET Japan ブログより。SEOを技術的視点でのみ学習する、検索上位に表示すること自体を目的にしてしまうと、SEO施行段階で直面する様々な意思決定が適切に行えなくなってしまいます。
BIGLOBE動画検索がリニューアル。ユーザインターフェースを変更し、目的の動画を見つけやすくした。
商品検索エンジン「ユアガイド」が携帯電話に対応。外出先や移動中から商品比較ができる。
SBIホールディングス、SBI Roboを中核会社としてサーチエンジンを基盤とした新金融サービスの構築を目指す。
Google Analyticsやコンバージョントラッキングのデータはアドワーズ広告のキーワード最小入札価格の計算に使用されない(米Googleアドワーズ担当より)
WEBマーケティング、モバイルLPO(Landing Page Optimization)ツール「LPOマネージャーEX」をリリース。
ニフティのクチコミ情報サイト「クチコミサーチWiPi」とコマースリンクの「ショッピングサーチ・アラジン」が連携強化。商品情報とクチコミ、や価格情報を一度に入手可能に。
YouTubeで公開されているビデオを日本語で検索可能にするMOCO Videoが公開された。YouTubeビデオタグの日本語登録機能、ビデオアルバム作成機能、友人へのビデオ紹介機能などを提供。
百科事典ウィキペディアでSEO対策ができる?
GoogleニュースがXMLフィードによるインデックス管理に対応。パブリッシャーはGoogleニュース検索にクロール・掲載したい記事のコントロールがより柔軟に行える。Googleウェブマスターツールより使用可能。
WebmasterWorldにて、Googleのスパム対策フィルタリング「-30ペナルティ(-30 Google Penalty)」が話題になっている。
マイクロソフトLive Search、検索結果に関連キーワードを表示して検索対象絞込みや拡大を簡単にする「関連検索機能」を追加。
マイクロソフト、無関係なコンテンツを持つサイトとの相互リンクをしていたサイトをLive Searchのインデックスから削除している模様。検索エンジンスパム対策の一環。