株式会社ファンコミュニケーションズによるオンラインショッピングに関する意識調査で、検索エンジンを利用して商品やサービスを探すユーザーが半数を超えていることが明らかになっています。
同調査によると、過去にオンラインで購入経験があると答えた人に対して、欲しい商品を探す時に一番多い方法を尋ねた結果、「検索エンジンで探す」と答えた人が 54.9%、ついでショッピングモール、オークションと続いています。
ショッピングモールやオークションで探す人も検索エンジンで探す→オークションにたどり着く、場合もあるでしょうから、やはりB2C でも SEO が重要になってくるのですね。
検索エンジンで探す: 54.9%
ショッピングモールで探す: 46.2%
オークションで探す: 35.8%
共同購入で探す: 16.4%
その他: 0.9%
(上記までが複数選択式)
(以下は「その他」と回答した方の中で多かった回答)
メルマガ
本やチラシ広告から
店で現物と価格を見てからネットで探す
メーカーのサイト
従来通販で購入していたものをWEBで発注する
ポイントがたまるサイトで探す
DMで来たものから欲しければ買う
決めた店舗で買う、お気に入り登録している
欲しい商品を探してネットで買うというよりネットで欲しいモノを見つけたら熟慮
の上ネットで買っている。
※数値は回答者サンプル15,298に対するパーセンテージ
(回答者数15,298、のべ回答件数23,601)
◎調査期間
2004年1月28日(水)〜3月31日(水)
◎有効回答数
18,493サンプル