中国情報局によると、2005年4~5月に中国で検索サイトを利用したことのあるユーザ数が91.3%に達していることが明らかになった。中国の民間IT専門リサーチ会社 iResearchが公開した報告書で明らかになった。
「中国の検索エンジン研究報告」によると、91.3%のユーザが検索サイトを利用したほか、よく利用する検索サイトとして百度(baidu)が45.7%、Googleが22.8%、その他サイトが31.5%という結果だった。検索サイトの利用経験が3年を超えるユーザは40%以上増加しているという。さらに検索エンジンユーザーにおけるデスクトップ検索の知名度は40%を超えており、そのうち52.3%のユーザーが百度のデスクトップ検索を、51.3%のユーザーがGoogleのデスクトップ検索を使用したことがある。
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デスクトップ検索の知名度/利用者数が高いですね。
中国の民間IT専門リサーチ会社iResearchの「中国の検索エンジン研究報告」により、2005年4-5月、中国で検索サイトを使ったことがあるインターネットユーザー数が91.3%に達しており、そのうち56.5%のユーザーが百度やGoogleなどの専門サイトを使用していることが分かった。1日付で新浪科技が伝えた。["91%が検索サイトを使用、デスクトップ検索も注目", 中国情報局(SEARCHINA), 2005/06/02(木) 08:46:00]
百度 (baidu)