米Google検索エバンジェリストのAdam Lasnik氏がGoogle Groupにて、HTMLが正しくなくても(間違っていても)本当にコードが壊れてない限りはクロールしてインデックスに登録できると説明。ただし、Googleが登録したいWebサイトという観点でいえば、品質ガイドラインを遵守してプラットフォームやブラウザを問わずアクセス可能なWebサイトであることが重要であると説明している。
「HTMLが文法的に間違っていると検索エンジンへの登録が不利になるのか?」という疑問を持つ人がいるが、クロール(登録)という点では文法の正確さは問題にならないということだ。
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