調査会社Telephiaによると、英国モバイルユーザの4%が携帯電話を使って作成したコンテンツをSNSや動画・写真共有サイト、ブログや個人ホームページにアップロード・公開しているという。
同調査によると携帯電話からのアップロード機能を提供していないサイトに対しても別の手段で公開しようとするユーザもいる。コンテンツの公開先として最も多いのがMySpaceで21%、以下、Windows Live Spaces (19%)、YouTube (9%)、Bebo (9%)、HIS (7%)となっている。なお、コンテンツ公開先SNSの米国の状況を見ると、1位が同じくMySpace (32%)、以下、Facebook (13%)、Windows Live Spaces (11%), YouTube (9%)、HIS (6%)。
こうしたモバイルからのコンテンツ公開を利用する年代を見ると、15才から24才が主流。
Mobilizing Social Networking Sites [eMarketer]