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グーグルウェブマスターツール、クロールエラーの急増を通知する機能を追加

グーグルは2010年8月31日、ウェブマスター向けのサイト管理ツール「ウェブマスターツール」の新機能として、googlebotのクロールエラーが急増したサイトに対してメッセージで通知する機能を追加した。

ウェブマスターツールには、googlebotのクロール状況をレポートし、robots.txt により制限されたURLや見つからなかった(404 not found)ページの一覧を表示する機能が用意されている。今回は、エラーが急増した場合にGoogleからの各種メッセージが届くメッセージ画面に、通知が届くようになった。メール転送機能と組み合わせることで、クロール関連の問題が発生した場合は即座に知ることができるようになる。

クロール エラーの急増をお知らせする、ウェブマスターツールの新機能について [Google Webmaster Central Blog]

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2010/08/blog-post_31.html

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