マイクロソフト株式会社は2005年6月27日、研究開発の機能の一部をMPD(Microsoft Product Development Limited:マイクロソフト プロダクト ディベロップメント リミテッド)に移管し、MSNのR&Dを強化・拡張することを発表した。
モバイル、ブロードバンドなど日本マーケットの持つインターネット環境及び日本のユーザーニーズに合致した製品・サービスを迅速かつよりタイムリーに提供することを目的としている。MSN R&Dセンタ インフォメーション・サービス開発統括部とコミュニケーション・サービス開発統括部をMPD内に新設。同センタでは、今後1年間で、50名以上の研究者の採用を予定している。
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MSN(R)、日本のマーケット向けにR&Dを強化・拡張 ~検索サービスとモバイルを中心に50名体制で研究、開発を推進~