2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
グーグル、ソーシャル検索のベータ版を開始。Google Profileに登録したサイトからソーシャルサークル(交流関係)を判断して、検索結果の関連性を高めていくサービス。
電通が米イノベーション・インタラクティブを買収。検索領域に強い360iやSearchIgnite、行動ターゲティング技術のNetminingを傘下に。
Yahoo!検索がインデックスのフルアップデートを発表。およそ5ヶ月ぶり。
ウイルス対策ソフト・Kasperskyが"pagead2.googlesyndication.com"をトリガーとして、Google広告をトロイの木馬と誤検知。定義データベース修正によって問題は解消。
トランスコスモス及びダブルクリックがDART事業を米Googleに譲渡。Googleとの係争が終結。Googleは4,500万ドルを支払う。
マイクロソフトの検索サイト・ビングでテレビ番組検索が開始。キーワードにヒットする番組名があると、ユーザ居住地域の放映日やその内容が表示される。
中国モトローラが百度と提携。発売予定のアンドロイド携帯端末に百度の検索エンジンを設定。
マイクロソフトの検索サービス・Bingが料理・レシピ検索に対応。検索結果に料理レシピの写真や材料、カロリー、ユーザのレビューを整理して表示する。
グーグル、検索クエリに対する答えに相当する部分をボールド表示する"answer-highlighting"を開始。数日内に米国(googl.com)で提供開始。
グーグル、検索結果に詳細な情報を表示する「リッチスニペット」で新たにイベントフォーマットに対応。イベントの名称、日時、場所とダイレクトリンクの表示が可能に。
グーグルのAdSenseパートナーサイトにヤプログ!追加
グーグルモバイル、検索ツールを提供開始。期間指定や対象コンテンツで絞り込み検索が可能に。
マイクロソフトが検索ログに関するプライバシー保護を強化。ログ保存期間を従来の18ヶ月から6ヶ月に短縮。Yahoo!のログ保存ポリシーとは異なるため、両社の提携が実現した場合、MicrosoftはYahoo! Searchの検索ログを3ヶ月で破棄する必要がある。
マイクロソフトのBing、キーワード候補表示を強化。データを15分毎に更新することで、タイムリーな話題の検索入力補助を支援。
Competitive Intelligenceの米AdGoorooが2009年第4四半期のSEMレポートを発表。
アクセスポートの動画検索技術・Woopieがニフティの検索ポータル・@searchに導入される。
HARMONYが、アクセス解析データを読み込んでわかりやすいレポートを自動作成するASPツール「アレスト」を販売開始。1URL、PDF作成なし、月間50万PV以下なら無料で利用可能。
ニールセンによる米国サーチエンジンシェア 2009年12月。
コムスコア発表の2009年12月サーチエンジンシェア。米国。Bingは半年で2ポイントほどシェア伸ばしたのに対して、Yahoo!はシェア落とす。Googleは65%前後で横ばい。
Bing、「女の子が遊びに来ちゃうデジタルアイテム」プレゼントキャンペーンで検索回数が100%に到達。オリジナルキャラクターを描いた壁紙や音声ファイルなどが無料でダウンロードできる。
グーグル、中国からの撤退正式決定の報道を否定。複数の中国メディアが谷歌(グーグル中国)がgoogle.cnと中国オフィスを閉鎖すると正式決定したとの報道を受けて。
複数の中国メディアによると、グーグル中国(谷歌)、中国市場からの撤退を正式決定。
グーグルモバイル、位置情報と連動して最適な検索キーワード候補を提示する機能を追加。AndroidまたはiPhone端末からgoogle.comにアクセスして利用可能。
エフ・セキュアやFBIなど、ハイチ大地震に便乗した、SEOポイズニング攻撃に警告。義援金寄付を募ると見せかけた偽サイトへの誘導など、検索エンジンを入り口とした攻撃が横行。
米ヤフーがアドワーズ広告キャンペーンデータをインポートする機能を提供する。ヤフー検索広告ネットワークでもアドワーズ同様のキャンペーンを容易に展開可能に。
Googleの中国撤退問題。中国政府「ウェブ企業は法律に従わなければならない」 Google中国撤退報道について言及。米国政府は中国に説明求める。
米Yahoo!がショッピングの主要な機能をPriceGrabberにアウトソース。ショッピングウェブサービスAPIの提供は終了に。
グーグルがアドワーズ広告のURL表示ポリシーを変更。サブドメインも含めて表示する必要あり。
グーグルが中国版Google.cnを閉鎖を検討。中国政府当局との協議の行方によって中国オフィス閉鎖も。
グーグルのソーシャル検索、交流関係の参照先を拡大。Twitterのフォロー先やprofile.livedoor.comのデータを参照していることが確認された。また、ソーシャル検索の検索結果には、Tweets(つぶやき)で紹介したリンク先ページが表示される。