2015-01-01から1年間の記事一覧
米調査会社comScore による米国デスクトップPCにおける検索エンジン市場シェアランキング。
要約:昨今、SEO ではコンテンツが重要だと言われるけれど、外部リンクが不要なわけではない。正確には「人工リンク」が不要なのであって「外部からの自然なリンク(≒Googleが評価したいリンク)」は依然として重要である。表面的にコンテンツだけ用意しても…
グーグル、フェイスブック、ツイッター、ドイツのヘイトスピーチ問題に対処、24時間以内に問題の書込削除でドイツ政府と合意
Google, HTTP(暗号化なし)URLと HTTPS(暗号化あり)URLの両方のバージョンを発見した場合は、後者を優先的にインデックスしていくことを公式に発表。既存の HTTPには一切影響なし。
2016年 SEO 予測と展望。まずはマクロな視点から、SEO のトレンドがどのように変化してきたのかについて。テクニカルなSEO 自体は重要だけれども、本当に大切なことは「自分のサイトにとって、どれが解決すべきテクニカルな課題であるか」を見極めること。
グーグル、エリアを指定して検索できる絞り込み機能を廃止。利用者が少なかったことが理由。
グーグルがライブブログの構造化データをサポート。該当する記事や投稿は検索結果の「LIVE」ラベルと共にカルーセル形式で自然検索結果に表示される。Google からの自然検索流入増が期待できる。
グーグル、ウェブ版がないアプリのみで提供されるコンテンツを検索可能に。9つのアプリでテスト。
グーグルがクラウド技術を活用したアプリのストリーミング配信を開始、ユーザーがアプリをインストールしていなくても利用可能に。
グーグル、自然言語検索を強化、質問・疑問系クエリに適切な回答を表示可能に。Googleアプリから利用可能。
Google、Now on Tap を日本語で提供。アプリやブラウザ問わず、表示している画面上の情報を自動的に解析し、適切な検索や行動のためのアイコンを表示する。
米Google・Greg Corrado 氏が、検索利用者の検索意図(インテント)を適切に判断するための技術の1つとして RankBrain と呼ばれる人工知能を用いたシステムを導入していたことをブルームバーグのインタビューで明らかにした。
グーグル、日本語自然検索結果にスパム排除のためのフィルタを8月下旬より導入。一部の通販系サイトで検索結果表示件数が極端に減少する事象が発生。スパムサイトを排除する一方で、問題のない一般サイトも非表示となる事態も。
グーグルが App Indexing API を通じて取得する情報をランキングシグナルとして利用することを明らかに
グーグル、パソコンからも Twitter に投稿されたツイートを検索可能に。
ヤフーが検索サービスのセキュリティ強化のための暗号化を開始。流入元(Yahoo!検索からの来訪)ははあくできるが、キーワードは把握できず。
ヤフー、Yahoo!検索のセキュリティ強化を目的に、検索結果の暗号化を実施すると発表。キーワードというプライバシー情報を保護する。
SEMリサーチ運営13年目と、検索業界19年目のご挨拶。
グーグル、より多くのウェブページをインデックスすることが可能になったと明らかにした。
グーグルがパンダアップデートの更新を開始した。Search Engine Land は今回のアップデートを「パンダ4.2」としている。時間をかけてロールアウトされており、完了まで数か月かかる見込み。
グーグルが公式ブログで、新gTLD の扱いについて「ほかのドメインと平等に扱う」ことを改めて説明した。昨年から各所で行っていた説明をあらためて記事としてまとめている。ポイントは、gTLD は他gTLD と同等に扱われること、など。
米ヤフー検索が、グーグルの自然検索結果と広告を表示する小規模なテストを実施していることが明らかとなった。
フランスのプライバシー保護当局・CNIL がグーグルに、現在欧州内に限定されている「忘れられる権利(RTBF)」を全世界の Google検索ドメインに適用拡大するよう命令を出した。
グーグル、元恋人の裸の写真や動画を流出させるリベンジポルノについて、被害者からの要請に応じて自然検索結果から削除する方針を表明。
大きな検索ランキングの動きを確認、米Google はパンダを否定。
Googleキャピタルも出資する Thumbtack が Googleガイドラインに違反する外部リンク対策を実施していたとして制裁(手動対策)を受けていた問題で、1週間も経過しないうちに自然検索順位が元通りに戻ったことが確認される。一部の SEO専門家やウェブマスター…
グーグル、ページ読込スピードが遅いリンクに Slow to load 警告を表示するテストをモバイル環境で実施。
目の前の建物や施設の名前がわからなくても、検索ユーザーの現在地から尋ねていることを推定して検索結果を表示する機能を追加。音声検索で利用可能。英語で確認。
米ヤフーが地図検索サービス「Yahoo! Maps」閉鎖を発表、ただし検索や写真共有サービスなど地図や位置情報が重要な要素であるプロパティで引き続き地図情報を提供する。
「SEO 的にどうすればいいの?」で迷ったら (1) ユーザーにとって使いやすいことだけを考えればよい、(2) 検索エンジンとユーザーの両方に配慮してベストなものを選ぶ、(3) 検索エンジンの評価方法を踏まえて決める、という3つの基準のうち1つに照らし合わせ…