2010-01-01から1年間の記事一覧
SEOにおいて IPアドレスを分散することはどれだけ意味があるのか?あるクラスターにおいてサイトはaffiliate(利害関係のあるサイト)かどうかを判定するためのシグナルの1つとしてIPアドレスの参照も行われており、効果が加算されるわけではない。また、ペ…
マイクロソフト・Bingがフェースブックとの連携強化。ウェブ検索に「いいね!」されたページがあればハイライト表示。ソーシャルシグナルを使った関連性を積極的に導入。
よく誤解される話題の1つとして「GoogleディレクトリはDMOZ (ODP) を採用しているから、同ディレクトリへの掲載は効果的ではないか」という話がある。だが、それは間違いで過去に Google は何度か否定している。また、「DMOZクローン」の氾濫により、現在は…
Yahoo! JAPAN、インデックスから「虫眼鏡SEO」業者、つまり関連検索ワードやキーワード入力補助に特定ワードを表示することで報酬を得えているスパム業者たちをインデックスから除外する措置をとった。
近年Yahoo!検索をターゲットとして横行する、キーワード入力補助や関連検索ワードのキーワードを操作する行為について、公式ブログであらためてスパム行為であることを言明。スパム実行者だけでなく、依頼者に対しても何らかの措置を検討する場合があること…
かつて検索エンジンとして名を馳せた、infoseek のブランドドメインがオークションに出品された。SearchEngineWatchによると、ラリーページとセルゲイ・ブリンはPageRank技術をinfoseekに売りにいったが、断られたとのこと。
米ヤフー、新しいローカルサイトを一部ベータテストとして公開。
ネイバーがアップル iPhone用の検索アプリ公開。NAVERが使いやすく。
ネイバーが動画検索を強化。アーティスト名から人気楽曲を検索可能に。
米グーグル、Google MapsやGoogleプレイスなどのローカル検索において、ランキングアルゴリズムを解説。ランキングを決定する3大要素は「Relevance」(関連性)「Prominence」(著名度・有名度)「Distance」(距離)と説明。おみせメモもランキングに影響。
グーグル、デジタル著作権侵害行為に対処するための新たな4つの方針を発表。著作権保護管理を提供する米Widevine Technologiesの買収も発表。
サイトの地域属性の判定方法について。グーグルウェブマスターツールの「地域ターゲット」は場所を指定するもの、かつ、1カ国しか指定できない点に注意を。
グーグル検索(google.co.jp)と同エンジンを採用したYahoo!検索。両社の違いはどこに?
グーグルニュース、ユーザにシェアされている記事一覧を表示する Most Shared ボックス追加。
米マイクロソフト、Bingに新機能を追加。2010年11月。
グーグル、悪評高い企業のサイトが検索上位に表示されるのを防ぐための新しい検索アルゴリズムを導入。
日本市場におけるグーグルとヤフーの提携について、公正取引委員会は「独占禁止法上の問題なし」と回答。両社の説明通りであれば、という前提。
Yahoo! Search Technology のバックリンク情報は、YSTを継続して採用している国・地域のYahoo! Searchを利用することで、引き続き参照できる。
ヤフー、検索エンジンのYSTからGoogleへの移行作業が完了。2日、同社井上社長が明らかに。
フレッシュアイがNAVER採用。
楽天がアドネットワーク「楽天ぴたっとアド」サービス終了。
アトリビューション分析とリスティング広告入札管理ツールが手を組んだ。Marin Softwareの検索広告管理プラットフォームにアトリビューションを取り込む。
米Marin SoftwareによるGoogle Instantが与えるリスティング広告への影響調査。インプレッション数、クリック数は増加しているが、コストは抑えられており、良好な結果。
Infoseek楽天など YST を採用していた大手ポータルの検索エンジン、Googleのデータに切り替わっていることを確認。
グーグル、検索アルゴリズムが、検索クエリが特定ドメインと関連していると判断したら、同ドメインから最大4件のリンクを自然検索結果に表示する。
Googleがモバイル広告サイトリンク提供開始。
米Yahoo!、ローカル検索の新機能を発表。マウスで囲った範囲を検索できるSketch-a-Search、検索結果ページから直接、飲食店予約ができるOpenTable Appなど。
グーグルニュース、シンジケートされた記事の発信元を特定するためのMETAタグを発表。記者の仕事の功を称えることが趣旨。
グーグルニュース、ニュースや話題の提供元サイト、最初にそれを報じたサイトをMETAタグで明示するoriginal-sourceを提供。
百度(バイドゥ)が日本に続く海外検索市場参入を計画。