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Google、検索機能から「地域情報」設定を削除、利用者少ないため

Google が検索の絞り込み機能の1つとして提供していた「地域情報」設定を同社のサービスから削除したことが明らかになった。同社広報担当者によると「(地域情報設定の)利用者が少なかった」ことが理由だという。

地域情報設定は、指定したエリアに限定して検索を行う機能。たとえば「北海道札幌市」と指定して検索すると、同市内で検索した時の検索結果画面が表示される。Google は検索利用者の現在地情報に基づいて検索結果をパーソナライズしているため、特定の場所で検索した時の画面を見たい時に重宝する機能だ。この機能は検索結果画面上部の「検索ツール」または、検索設定の「場所」から指定することができた。

しかし Google広報担当者が述べた理由の通り、一般的なユーザーはこうした機能を使わないし、そもそも存在すら知らないことのほうが多いだろう。本ニュースで初めて同機能のことを知ったという人もいるのではないだろうか。地域情報設定は主に、SEO担当者や地域情報系のWebメディア(飲食店や不動産など)担当者が、自然検索結果の状況を確認するために活用していたかもしれないが、一般的には利用シーンが限られる機能の1つだ。

8年前にGoogleユニバーサル検索が登場した背景の1つとして、検索タブ(動画や画像、ニュースなど検索対象を絞り込むための機能、大抵は検索窓の上部に設けられている)がほとんど利用されていなかったことが示すように、一般的なユーザーは検索窓にキーワードを入力してリンクをクリックする程度で、使いこなせば便利かもしれない複雑な機能の大半は利用しない。現在の Google検索ツールは様々な機能を提供しているが、今後もこうした機能廃止は行われていくだろう。

Google Drops Change Location Search Filter From Search Results

http://searchengineland.com/google-drops-change-location-search-filter-from-search-results-237247

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