株式会社アサツーディ・ケイ(ADK)、株式会社デジタルガレージ(DG)、株式会社電通、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(CCI)が共同でCGM (Consumer Generated Media)を分析及び活用することで新たなマーケティング手法・施策を開発するための新会社「株式会社CGMマーケティング」を8月4日に設立する。
CGMマーケティングは、Web 2.0時代の変革に対応するため、CGMに関連する技術やノウハウを有するDGと、広告・マーケティング事業を展開するADK及び電通、そしてメディアレップとしてインターネットメディアに関するノウハウを有するCCIといった各社のリソースを有機的に融合することで、Web 2.0時代のマーケティングをリードする新しい商品・サービスの開発をはじめ、CGMサイト及び関連企業・技術への投資・育成を行っていく。
株式会社CGMマーケティングは資本金2億円、出資比率はデジタルガレージ51%、電通17%、CCI 17%、ADK 15%。