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JWord、検索結果の表示方法を変更 - 狙いは何だろう?

日本語キーワードサービス JWord が15日、サービスのリニューアルを発表しました。今回の大きな変更は、JWord 登録済みキーワードにて JWord 検索を行った際にも、画面を左右2つに分割、右側にサイトを表示する一方で左側に関連情報を表示するようになった点です。

この変更、JWord 登録済み/未登録にかかわらず常にウインドウを2つ表示する点が興味深いところです。というのも、JWord 登録済みキーワードでも左側に別ウインドウを表示するということは、キーワードに関連する情報は何でも表示できることを意味するからです。

つまり、JWord にも検索連動型広告(キーワード広告)が表示される機会ができますね。従来はダイレクトにユーザーを目的地のサイトに誘導していたので、検索からユーザーのナビゲーションまでの間に広告を表示する余地がありませんでした。しかし、今回の変更で左側に何らかの情報を表示する機会ができたわけですから…。

ダイレクトにユーザーを誘導することがJWord の利点でもあるのですが、これが急成長している検索連動型広告を表示できないという制約にもなっていました。しかし常に左側にウインドウを表示するなら広告表示も可能になり新たな収益源になりますよね。

と以上勝手な推測でした。

JWord、検索結果を大幅リニューアル [JWord プレスリリース]

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