ヤフーで「ケンコーコム」と検索して、検索結果からJWordのリンクをクリックすると「宝塚歌劇」へ飛ばされる - そんな現象をケンコーコムのブログ「健康とECのBlog」にて後藤玄利社長が書いている。
『買う方も買う方だが、売る方も売る方だ。Jワードは以前からポップアップでインストールを多用したりして、お行儀の悪い会社だと思っていたが、拝金主義が見え見えすぎる。そもそも、そんな会社とヤフーが提携するのもどうかしていると思う。』( なぜ宝塚?)
とお怒りになるのはごもっともだが、6月8日時点では正常にケンコーコムと検索すると同社サイトへのJWordが表示された。購入したのではなくJWordの設定ミスだったのだろう。しかしなぜ、ケンコーコムと宝塚のサイトを結び付けてしまったのやら。
UPDATE: 2005/06/10
JWordの設定ミスだったとのこと。JWordはキーワードと結びつけられたサイトを画面表示してしまいますから、ちょっとしたミスでも大きな問題になってしまいますね。
ヤフーで「ケンコーコム」で検索するとJワードのエリアで「宝塚」のホームページが表示されていた件、単純ミスだったようです(ちょっとお粗末ですが)。Jワードが早速対応したので、記事を取り下げました。( なぜ宝塚?)
コンコーコム
http://www.kenko.com/index.html
cf.