米Nielsen//NetRatingsが発表したポータルサイトの利用状況に関する調査で、米Yahoo!が最も多くのユニークオーディエンスを集めていることが明らかになった。以下、Microsoft、MSNと続く。業務・資本提携で話題となっているGoogleとAOLは4位、5位だった。
2005年9月4日の週末におけるサーチ/ポータルの利用ではYahoo!、MSN、AOL、Googleの上位4サイトがいずれもアクティブリーチで30%を超えている。この期間でもYahoo!が最も多くのユニークオーディエンスを集めている。
Harris Interactive Comissioned by icrossing の検索エンジンの利用状況に関する調査では、米国の成人インターネットユーザーの半数以上はほとんどのオンラインセッション中に検索エンジンを利用していることがわかる。検索エンジンを利用しないユーザーはわずか4%だ。
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