日本経済新聞11月6日付け記事によると、三井物産株式会社が米Efficient Frontier（エフィシェント・フロンティア）と資本提携し、検索連動広告管理システムの日本での独占販売権を取得した。
Efficient FrontierはYahoo! Sponsored SearchやGoogle AdWordsなどの検索連動広告の管理システム。金融ポートフォリオ理論を応用してキーワードのポートフォリオを作成、キーワード価格や掲載順位をリアルタイムに設定することでサーチマーケティングキャンペーンのROIを最適化することができる。
資本提携で三井物産がEfficient Frontierに出資する。サービス提供は三井物産子会社の三井物産ヴィクシアが担当。
三井物産、ネット広告の管理サービス・米社と資本提携 - NIKKEI.NET
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=NN001Y129%2005112006
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