アウングローバルマーケティング株式会社は2009年10月1日、英語コピーライティングのエキスパートを中心としたシンクタンク・「英文広告総合研究所」(English Advertising Think Tank)を設立した。
同社によると、日系企業が用意している英文広告の多くがネイティブ視点の作りになっていないために、読まれていない、活用されていない状況にあるという。原因として、「英文ライティングに違和感がある」「デザインに対しての価値が異なる」「ユーザビリティが悪い」などが挙げられる。英文広告総合研究所は英文ネイティブ視点をいかした広告・英文批評についての情報発信を行っていく。