Start.com
米Microsoftは2005年9月21日、実験的プロジェクトとして公開している次世代ポータルインターフェース「Start.com」を複数言語に対応させた。日本語のほか、スペイン語、フランス語、イタリア語などに対応している。ユーザがアクセスすると、ブラウザの言語設定に応じた言語で表示される。
従来の英語版Start.comでも日本語RSSフィードの登録などは可能だったが、今回の日本語対応により、画面上部の検索機能もMSNサーチ日本語が利用できるようになった。RSSフィードの登録も可能。標準ではMSNの各種コンテンツのほかCNET JapanやZDNet、Slashdot Japanなどが登録されている。
Microsoftによると今後も順次、Start.comの対応言語を拡大させていくという。
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米Microsoft、Start.comをシンプルなURLに :: SEM R