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「URL中の"-(ハイフン)"も"_(アンダースコア)も同列に扱う」 - Google Matt Cutts氏

米GoogleウェブスパムチームのMatt Cuttsは、GoogleははURL中のハイフン(ダッシュ、(-)もアンダースコア(_)も同様に取り扱うようになったことをWordCamp 2007で明らかにした。これまでGoogleは両者を区別していた。

URLにハイフンを利用すべきか、それともアンダースコアを用いるべきかは、URL文字列にキーワードを埋め込むSEOの技術的手法において取り上げられる事項だ。例えば、「SEOツール(seo tool)」というキーワードであるウェブページを最適化したい場合、URL(ディレクトリ名あるいはファイル名)に「seo-tool」とした場合はキーワード"seo""tool"2語がURLに存在すると判断されるが、アンダースコアを使って「seo_tool」とした場合はそのままseo_toolという文字列として扱われた。つまりseo toolというキーワードとページとの適合性が高いことをGoogleに伝えたい場合はハイフンの利用が推奨された。これは2005年8月のMatt Cuttsのブログ「Dashes vs. underscores」でも指摘されている。

CMS、例えばMovableTypeやTypePadのようにデフォルトでアンダースコアを利用していた使用はSEO上の観点から好ましいものではなかったが、両者が区別なく取り扱われるようになることでこの問題は解消されそうだ。

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