SEMリサーチ

企業で働くウェブマスター向けに、インターネット検索やSEOの専門的な話題を扱います

ヤフー、リンクスパムの扱いについて説明

Yahoo!検索スタッフブログにて、Yahoo!検索サイトエクスプローラーを通じて報告されたリンクスパムURLの扱いについての説明をした。

Yahoo!検索スパム担当者のヒュケナ氏によると、サイトエクスプローラーから報告されたリンクスパムのURLは、YST (Yahoo! Search Technology)の機械学習モジュールに取り込まれ、最終的なスパム判定が行われると共に、検索結果順序の決定要素の一つとして利用されるという。URLの目視チェックは自動判定アルゴリズムの精度確認・改善や、今日のスパム傾向を把握するために行っているとのことだ。

また、スパムサイトからリンクされることで他人のサイトの順位を故意に落とすことが可能ではないかとの疑問に対し、検索エンジンは単にバックリンクの傾向のみでスパムの有無を判断するのではなく、リンクされるサイトとリンクするサイトのコンテンツの独自性や関連性、リンク量など他の様々な要素を考慮して総合的に判断するため、単にスパムリンクが1つあるからといって順位下降などのペナルティを受けるわけではないと解説した。

目視チェックは、このような自動判定のアルゴリズムの精度の確認と向上および、実際報告されたサイトやウェブページのスパムとしての傾向をあらためて確認するためです。(「リンクスパムとして報告されたURLのほぼすべてが『スパム』」に補足します

COPYRIGHT © 1997-2020 渡辺隆広(わたなべ たかひろ) ALL RIGHTS RESERVED.

SEMリサーチ(www.sem-r.com)に掲載している文章及び図版の無断使用及び転載を禁じます。著作権侵害行為には厳正に対処します。

免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。