株式会社アラジンは2009年1月19日、アクセス解析関連で既に取得している特許第4090494号に続いて、新たに2件目の特許を取得(特許第4236689号)したと発表した。
特許第4090494号と4236689号の2つの特許を利用することで、「Webサイトでクーポンや見積書等をダウンロードしたユーザー」と「リアル店舗を訪問した顧客」の紐付けが可能になり、来店に繋がった広告の費用対効果/集客効果の測定が行える。また、検索エンジンでキーワードを入力し、ウェブサイトへアクセスしてきた場合だけでなく、ネット上のバナー広告や新聞雑誌広告、チラシ、ポスターなどのQRコードを利用してサイトに直接訪問した場合でも広告の費用対効果や集客効果の測定が可能。
株式会社アラジン