Googleが2009年4月中旬頃から、一部のユーザを対象に「とは」検索の新しいUIの試験を行っている。
たとえば、「ユニバーサル検索」や「SEO対策」と検索すると、自然検索の3(4)位と4(5)位の間に、"このキーワードで検索:ユニバーサル検索とは"や、"このキーワードで検索:SEO対策とは"という枠が挿入され、それぞれ「とは検索」(※ "とは"という文字列をつけると、言葉や用語の意味を説明した検索結果が得られやすい)した時の3つの結果へのリンクが表示される。この枠の下には、自然検索の5番目以降が表示される。
「とは検索」の枠内には3つの結果が表示されるが、これは3つまとめて1枠(1件)扱いのため、検索結果の1ページ目は、次の図に示すように全部で13件の検索結果が表示されることになる。
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自然検索1位
自然検索2位
自然検索3位
自然検索4位 ※ インデント表示なしの場合は、3 - 4件目の間
- とは検索1
- とは検索2
- とは検索3
自然検索5位
自然検索6位
自然検索7位
自然検索8位
自然検索9位
自然検索10位
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