Googleは日々、様々なユーザインターフェース(UI)のテストを行っているが、今回は検索結果にURLを表示しないタイプのテストを実施していることが確認された。Twitter で @tecnonetblog 氏がスクリーンショットと共に紹介している。
通常、Google検索結果は(そして他の多くの検索エンジンは)、キーワードにヒットしたページをタイトル - URL - 説明文の3点セットで表示する。しかし、確認されたUIのバージョンでは、URLを表示せず、タイトルと説明文、そしてサイトリンクなど他の付随情報を表示する画面となっている。
@seroundtable Google results without url: twitter.yfrog.com/z/mnjknhp twitter.yfrog.com/z/oe8quqqp
— Tecno-Netさん (@tecnonetblog) 2013年5月3日
Googleは最近、キャッシュ、Google+への共有リンクの表示方法を、緑色の矢印をクリックすることで選択する仕様に変更している。
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スクリーンサイズが小さなスマホ画面では情報量が増えるのかな?
個人的には大反対。SEOポイズニングなどで検索結果が汚染された時に、正規のサイトと偽のサイトの区別がつかないですし。検索行動関係の調査しても、URLも判断材料に入れている人は少なくないし。