株式会社アドウェイズは2005年9月1日、提携サイトのコンテンと連動して広告を表示するコンテンツ連動型広告配信サービス「Adconmatch（アドコンマッチ）」を10月18日より開始すると発表した。
Adconmatchは、RSSフィードにも対応した広告掲載サイトとのコンテンツと連動した広告を表示する広告配信サービス。コンテンツ解析のエンジンには、先日発表された上海交通大学と共同開発の次世代型サイトコンテンツ解析アルゴリズムエンジン「ASTRIA」を用いる。
Adconmatchの料金体系はオークション方式のクリック課金型を採用し、1クリックあたりの最低入札金額は2円から。広告出稿主はキーワードごとにクリック単価を設定することが可能。クリック単価を高額にすれば、露出回数やプレミアムサイトへの広告配信が可能になる。
Adconmatchのメディアネットワーク数は、今日現在で約20,000サイトとなっており、ネットワーク全体スペックは月間総PV20億、月間総クリック250万としている。広告配信先のメディアは、クライアントが選ぶこともできる。
株式会社アドウェイズ
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