同社リスティング事業部検索企画室の井上俊一室長によると、Yahoo!検索のキーワードは多様性を増しており、1日に1回しか入力されないユニークキーワードは63%にのぼるという。細かい検索ニーズに応え、増え続けるWebサイトから最適な結果を表示するには、カテゴリ別表示よりもロボット検索の方が適切と判断した。 [ITMedia, "Yahoo!検索、ロボット型に変更 SNSと融合へ", 2005/10/03 16:48]
最近はロングテールの話を交えながら語られることが多いですが、ユーザーが検索に用いるクエリのバリエーションが多様であることを示しています。