Yahoo!JAPANが「第18回 インターネット利用者アンケート」の結果を掲載しています。2005年10月11日から10月24日までの14日間、Yahoo! JAPANのトップページに「利用者アンケート実施中」のテキストリンクをはって、アンケートページへ誘導する方法で調査を実施。有効回答は6万7702票でした。
「ウェブサイトの認知経路」の項目を見ると、80%のユーザーが検索サービスを利用してウェブサイトにアクセスしていることが改めて明らかになっています。第14回調査からずっと80%以上を推移しており、アクセス手段としての検索エンジンが定着していることがわかります。「インターネット専門誌の記事や広告」が28%(第14回)から23%(第18回)に減少、逆にフリーペーパーは9%(第14回)から14%(第18回)と増加傾向にあることも注目。