インターネットツールにおいて利用率/認知度ともに最も高かったのはツールバー - gooリサーチとjapan.internet.comは2005年8月、両者による共同企画調査「第1回:インターネット・ツールの利用実態調査」を発表した。
この調査結果によると、ツールバーやアラートサービスなど、インターネットツールやサービスの認知度は97.7%。また、各サービスの認知度で最も高かったのは「ツールバー」で89.6%(973人)だった。さらに、現在利用中の(または利用経験がある)インターネットツールやサービスは(複数選択可)、「ツールバー」(71.4%、758人)、「IP電話」(33.2%、352人)、「インスタントメッセンジャー」(32.7%、347人)と続いた。
gooリサーチとjapan.internet.comによる共同企画調査 インターネット・ツールの利用実態調査