住まい探しの際に検索エンジンを使った人は90% - 不動産総合情報サービスを提供するアットホーム株式会社が発表した「成約おめでとうアンケート」の調査でこんな結果が明らかになった。
「成約おめでとうアンケート」は不動産総合情報サイト「at home web」で賃貸物件を検索、契約・入居に至った人(10代~50代以上)を対象に実施。2004年10月~2005年9月調査分の結果を発表した。有効回答数は420人。
住まい探しの際に利用した媒体のトップは「検索サイトに不動産関連のキーワードを入れて検索」が88.5%を占めた。以下「不動産会社の店内で得た情報」 74.6%、「店頭にある無料冊子、チラシ、検索機」54.3%と続いた。「最初に利用した媒体」は、「検索サイト」60.4%と最も多かった。検索エンジンが一般利用者にとって身近な情報探索ツールとなっていることを表す調査結果といえよう。
住まい探しの際に利用した媒体のトップは「検索サイトに不動産関連のキーワードを入れて検索」88.5%。以下「不動産会社の店内で得た情報」 74.6%、「店頭にある無料冊子、チラシ、検索機」54.3%と続いた。ちなみに「最初に利用した媒体」は、「検査サイト」60.4%と最も多く、「最も役に立った媒体」は、「不動産会社の店内で得た情報」44.5%だった。[日経ホームビルダー2005年12月12日「住まい探しに約9割は検索サイトを利用、アットホーム調査」]
アットホーム株式会社