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マイクロソフト、Windows Live Searchベータ版を公開、日本語も一部対応

米Microsoftは2006年3月7日、O'Reilly Emerging Technologies Conferenceにおいて新検索サービス「Windows Live Search」ベータ版を発表した。同日アップグレードされたlive.comで公開されているが、利用可能な機能は国によって異なる。米国版はウェブ、画像、ローカル、ニュース、RSS検索に対応するが、日本語版はウェブ、ニュース、RSSのみとなっている。

Windows Live Searchはユーザーが検索結果をすばやく見つけて閲覧し、整理したり、RSSフィードや画像などをプレビューすることを可能にする新機能を備えた検索サービス。プレビュー機能や絞込みのためのスコープツール、検索結果ページの情報量を調整するスライダバー、次ページへと移動せずにすべての検索結果を閲覧できるスムーズスクロールを採用した。Live.comとの統合も行われ、検索結果から直接RSSフィードをlive.comで購読したり、特定の検索結果をLive.comに追加したり、検索結果を最適なフォーマットで閲覧する機能なども実装されている。

画像検索では新しい表示方法を採用し、何百万もの画像のなかから検索し、スムーズ スクロール、サムネイル画像のサイズ調整など、結果ページをはなれることなく全画面を確認できる。ユーザーは検索経験を今まで以上にコントロールして目的や状況に応じて検索を行うことが可能となり、最終的に求める回答に素早く到達できるようになるという。

クリストファー・ペイン(Christopher Payne)Windows Live Search担当コーポレート・バイスプレジデントは、Windows Live SearchとWindows Live ToolbarやLive.comで提供する充実したブラウザを組み合わせることで、ユーザーは次世代の一体型サービスを体験できると述べている。

同日、Windows Live Toolbarも公開された。検索機能のほか買収した米Onfolioの技術を利用、オンラインで見つけた情報の簡単な保存、整理、共有などが可能。フィッシング対策やポップアップブロック、ボタンのカスタマイズ、RSSフィードの検知とlive.comへの自動追加機能などを搭載。

Windows Live Search

http://www.live.com/

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