株式会社ディーボは2008年8月28日、複数サイトのSEO関連情報を自動取得する無料ツール「アクセス比較.jp」ベータ版に、検索キーワードの検索回数予測数と、サイトへの訪問者数を予測する機能を追加した。
検索ボックスにキーワードを入力すると、そのキーワードの検索回数とGoogle、Yahoo!ごとのアクセス予測数、さらに複数サイトのサイト概要やAlexaのアクセス指標など外部からデータを取得・一括表示する。なお、検索キーワードとアクセス数の予測は同社独自のロジックに基づいている。
#
数値のデータソースが明らかにされていません。全くの非公開では信頼性に欠け、とても利用できません。ま、「北京五輪」「五輪」と検索しても0件、2008年になって検索回数が急増したワード、たとえば「北川景子」「太陽と海の教室」と検索しても0件なので、おそらく2007年4月時点のオーバーチュア・キーワードアドバイスツール(現在は閉鎖)をベースにしているのでしょうけど。現在の検索回数をベースにしないと「検索マーケットにおける需要」が測れません。