グーグルがウェブ検索結果内にローカル(地域情報)検索結果を表示する際の、表示件数を従来の10件から7件に変更した。
たとえば「イタリア料理 渋谷」などと検索すると、自然検索結果枠の最上部または中央付近に、地図と店舗名一覧リストを表示するが、従来は アルファベット A~J(10件)をテキストで並べていた。新しい検索結果UIは、それぞれをピンのアイコンで示すとともに、件数も7件(A~G)とした。これは、ユーザの検索行動を分析した結果、数を減らすとともに場所を明示したほうが検索体験が改善されると判断されたと考えられる。