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米Google、キーワードリファラを利用した広告配信精度を改善

米Googleは2010年2月10日、コンテンツネットワーク向けの広告配信(コンテンツターゲット広告)時に利用される参照元(リファラ)URL情報の扱い方について仕様変更を行った。

Googleはコンテンツネットワーク上のサイト(AdSenseパートナーサイト)において表示する広告を決定する際の1つのサインとして、参照元URL情報を利用している。たとえば、Googleで「マッシュルーム レシピ」と検索して、任意の(パートナーサイトの)ページを訪問する時、URL内の検索ワード情報(q=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0+%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94)を表示する広告を決定する際の情報として利用している。

今回、Googleは検索ワード情報の取り扱いを拡張して、ブラウザのクッキーと結びつけて数時間保持するように変更した。たとえば、あるAdSenseパートナーサイトに「マッシュルーム レシピ」というキーワードで訪問した3時間後に、別のAdSenseパートナーサイトであるニュースサイトに訪問したとする。この時、数時間前に取得した「マッシュルーム レシピ」というリファラ情報とウェブページのコンセプトを結びつけて配信する広告を決定する。

Better contextual matching [Google AdSense Blog]

http://adsense.blogspot.com/2010/02/better-contextual-matching.html

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