集め、宇宙観測を楽しめるサービス「WorldWide Telescope(WWT)」を、Bing Mapsから利用可能にしたと発表した。
WorldWide TelescopeはMicrosoft Researchが開発して2年前に公開した、天体観測ソフト。ハッブル宇宙望遠鏡やチャンドラX線天文台センター、スローン・デジタル・スカイサーベイ(Sloan Digital Sky Survey)などの望遠鏡からの画像を閲覧できる。当初は専用アプリケーションとして提供されていたが、後に Silverlightベースのウェブサービスも公開された。今回、オンライン地図・Bing Mapsのアプリ機能 Bing Apps の1つとして追加された。
3月29日現在、Bing Maps米国版から利用できる。
new bing maps application: worldwide telescope
WorldWide Telescope