米Googleは2010年4月9日、オーガニック検索(organic search)の検索順位決定の1つの要素として、ウェブサイトのスピード(レスポンス速度、読み込み速度)を考慮することを公式ブログで明らかにした。
ウェブサイトのスピードは、新しいシグナルとしてランキングアルゴリズムに採用されるものの、ページの関連性ほど大きなウエイトはおかれない。同社によると、現在のところ全体の1%未満のサイトが影響を受けており、対象となる検索ユーザもgoogle.comで言語を英語に設定しているユーザのみ。
cf.
Using site speed in web search ranking [Google]
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2010/04/using-site-speed-in-web-search-ranking.html
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詳細説明含めた、SEO的にページ表示速度はどうなの?という解説記事を作成しました。