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米Google、検索クエリと関連する「お店」と「種類」のリスト表示を開始

米Googleが2010年11月上旬から、一部の検索クエリにおいて、関連検索として「

お店(Stores)」と「種類(Types)」の表示を開始した。

Googleは2010年春より、一部のキーワードにおいて関連検索欄に「ブランド」一覧を表示する機能を追加している(Brand refinements)。消費者は、馴染みの薄いカテゴリの商品を探す時、当該カテゴリのブランドもわからないために探す手がかりが得られないことがある。たとえば、趣味としてこれから川下りを始めようと思った時、すぐにカヤックのメーカー名を思い浮かべられる人は少ないだろう。そこで、当該商品カテゴリにおいて他のユーザがよく検索しているブランド名を関連検索として表示することで、商品探しのヒントを提示している。

今回はこの「ブランド」に加えて「お店」や「種類」を追加した。たとえば、「chocolate(チョコレート)」と検索すると、それを販売するお店として Ghirardelli, Target, Walmart, Amazon, Costco というリストを表示して、購入先の候補を教えてくれる。また、同様にチョコレートの「dark」「hot」「white」「milk」「drinking」といったリストを表示して、どんな商品があるのか手がかりとなる情報を提示する。ユーザがこれらのリンクをクリックすると、その言葉を含んだ検索結果が表示される。同様に、「television」(テレビ)と検索すると、ブランドとして SonyやVIzio、Panasonicを、お店としてSearsやBest Buy、Circuit Cityを、種類として LCD、プラズマ、3D、プロジェクターを表示する。

これらの関連検索機能は、日本(google.co.jp)では2010年11月時点で未実装。

New in Google Search Results: Stores and Types

http://blog.searchenginewatch.com/101102-050525

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