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米Google AdWords セグメント別の掲載表示テストを拡大

米Googleが2010年6月から実施している、アドワーズ広告をカテゴリやセグメントに分類して掲載表示する試験を米国内で拡大した模様だ。

たとえば、キーワード「airline pilot」(エアラインパイロット)で検索した時に、Google検索結果画面右側のアドワーズ広告掲載エリアに "Related to airline pilot: salary" や "Related to airline pilot: consume"、"Related to airline pilot:jobs:"といったラベルが表示され、それぞれに関連する広告が表示される。

米Googleもこのテストを英語版Googleで実施していることを認めた。同社によると、ユーザが入力したオリジナルクエリと関連する言葉と関連性が高い広告が追加表示される場合があるという。検索意図が曖昧な一般キーワードに対しても、ユーザに様々な観点からの関連性が高い広告を表示することが可能になると共に、広告主もターゲットオーディエンスにリーチする、新しい機会が得られるようになると説明している。

We're always experimenting with new features and tools to help users find information online. We're currently testing a feature on English language versions of the Google search results page in which additional advertisements for related queries or refinements of the user's original query may appear. This beta experiment provides users with a diverse set of relevant ads, and offers advertisers with relevant broad match keywords another opportunity to reach their target audience. [Google AdWords Testing Related Broad Matches AdWords Ads, Search Engine Roundtable]

Ads Displayed Grouped Into Categories (Seeking Specificity)

http://www.webmasterworld.com/google_adwords/4253001.htm

なお、本ベータテストは2010年6月から実施されているが、2011年1月時点で日本国内で同様の広告が表示されていたという報告は確認していない。

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