SEMリサーチ

SEMリサーチ

米Google、検索結果に「+1」クリック総数を全ユーザーに表示

米Googleが、ウェブページが受けた「+1」(プラスワン)のクリック数を、ログインユーザーだけでなく、ログアウトしたユーザーにも表示している。Search Engine Watch のDanny Goodwin氏や同ディレクター・Jonathan Allen氏らが報告をしているが、Googleによると新たに全てのユーザーに表示している模様だ。

Google +1は2011年3月末に米国でリリースされた。当時はGoogleアカウントにログインしたユーザーが、自分のソーシャルグラフ内のユーザーがクリックした+1情報しか閲覧できなかった。

この仕様を変更し、Googleアカウントからログアウトしている場合も+1のカウント数を表示するようにした。ログアウト時は、全ユーザーから集計した+1カウント数が表示される。たとえば、Google (google.com)は3,888 people +1'd this といった具合に表示される。先日、アドワーズ広告において広告のクリック数を検索結果に表示する実験を行っていることが報告されているが、これに近いものと言えよう。

Google +1 Counts Appearing in Search Results

http://searchenginewatch.com/article/2081075/Google-1-Counts-Appearing-in-Search-Results

Confirmed: Google Showing Google +1 Counts To Logged Out Useers

http://searchengineland.com/confirmed-google-showing-1-counts-to-logged-out-users-82800

#

なんとかGoogle +1を広めていきたいのでしょう、露出度を増やす試みだと思います。自然検索結果に表示される件については、別に対して影響ない気がします。これは過去の事例(たとえば Yahoo!)が示している通り。一般ユーザーにとってどうでもいいお話。

COPYRIGHT © 1997-2020 渡辺隆広(わたなべ たかひろ) ALL RIGHTS RESERVED.

SEMリサーチ(www.sem-r.com)に掲載している文章及び図版の無断使用及び転載を禁じます。著作権侵害行為には厳正に対処します。

免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。