ソフトバンククリエイティブ株式会社とソフトバンク・テクノロジー株式会社は2009年3月3日、オムニチュア株式会社が提供する検索連動型広告の入札管理システム「Omniture SearchCenter」を利用した、キーワード入札効率化サービスの提供を開始した。
キーワード入札効率化サービスは、ソフトバンクテクノロジーのSiteCatalystによる動線分析やコンバージョン分析と、ソフトバンククリエイティブによる検索連動型広告の運用支援サービス、そしてOmniture SearchCenterによるキーワード入札管理の3つを統合することで、検索マーケティング業務の効率化と効果の最大化を図るもの。
具体的には、コンバージョン数やROAS(広告費用対効果)やコンバージョン数などの成果指標に基づいて検索連動型広告の出稿を支援したり、広告リンク先URLのトラッキングコード設定やExcelクライアントによるカスタムレポート作成などの運用支援、インハウスで運用管理する企業への支援を行う。
Omniture SearchCenter™ を利用したキーワード入札効率化サービスを開始 ~アクセス解析と検索連動型広告との連動による入札効率向上~