米WebmasterWorldに投稿されたユーザーからの報告によると、米Microsoftの検索エンジン・Bing(ビング)が新しい検索結果のバケットテスト(Bucket Test)を実施している模様だ。
現在のBingの検索結果は2009年6月発表時点のデザインを元に改良を積み重ねてきた結果、検索タブが二重に存在したりスペースの割に文字が多く詰め込まれる機能があるなど、全体的に画面がごちゃごちゃしている印象となっている(米国版のBing.comを参照のこと)。
一部のユーザー向けに試験的に表示している新しい検索結果は、デザインやレイアウトを再設計し、情報も整理され、配色もシンプルにすることで、すっきりとしたクリーンな印象になっている。
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http://www.webmasterworld.com/msn_microsoft_search/4418533.htm