2012年4月末にペンギンアップデートが実施されて3ヶ月以上が経過したが、Googleマットカッツ氏によると次回更新は影響が比較的大きい模様だ。サンフランシスコで開催中のSES San Francisc
ペンギンアップデートは、スパム的なSEO手法をターゲットしたフィルタリング。
When people asked Cutts about the next Penguin Update he thought: You don’t want the next Penguin update, the engineers have been working hard. [...] For Penguin:- The updates are going the be jarring and julting for a while. [...] Webmasters who want to get as much visibility as possible should look at the spectrum of value you’re adding. [Matt Cutts, SES San Francisco, August 2012]
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Matt Cuttsさんがアップデート実施前にこういう表現で説明するのは比較的珍しいですね。ウェブスパムを効率的に検出できるようになったことに自信があるのでしょうか。ペンギンアップデートは比較的、(変な意味で)ポピュラーなSEOテクニックを標的にしているので、一般的にダメといわれていることをやっていないのであれば心配するようなものではありません。手をだしていなければ、ですが。