アルファSEOにて定期更新するようになった、日本の検索エンジン相関図、最新の2008年1月版です。最近は大手の提携関係は落ち着いており、特別大きな変化はありません。検索サービスで収益を上げるためには検索連動型広告が必要であり、有力な選択肢がアドワーズ広告またはスポンサードサーチとなるので結果としてGoogleかYahoo!のウェブ検索がセットで導入されてしまいます。
なお、PCディレクトリ型検索エンジンの相関図にて、DMOZの提携先がGoogleとAOLとなっていますが次回更新時にこれを削除する予定です。理由は、Googleディレクトリへのリンクは「Googleサービス一覧」の中に入ってしまい、検索タブには存在しないためです。さすがに、わざわざGoogleディレクトリから検索するユーザーは稀だと思いますので、図版上からは削除します。
今回からPC及びモバイルのコンテンツ連動型広告相関図を掲載しました。広告配信先全てを掲載するのは不可能のため、主要なもののみ掲載としています。