株式会社オプトは2008年9月1日より、アドワーズ広告やスポンサードサーチなどの検索連動型広告の入札を自動管理する「ADPLAN自動入札システム」の販売を開始する。
日経BPによると「ADPLAN自動入札システム」は、効果測定システム「ADPLAN LS」と組み合わせ、ASP方式で提供する。時間帯や曜日を指定して入札する「タイマー入札機能」などを搭載。基本設定費用10万円、月額費用が5万円。
セプテーニとサイバーエージェントはSearchIgnite、トランスコスモスはSearchForce、NIKKOはトレードダブラーのtd searchware、アイレップはKENSHOO SEARCHと昨年から今年にかけてネット広告代理店各社が検索連動型広告関連ツールの導入を進めている。