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米Google、検索結果ページの1ドメインあたり表示件数を変更、本日実施

米Googleは2013年5月22日、ちょうど1週間前に発表した、検索結果の多様性とベストな検索結果の提示という2つのバランス調整を目的とした変更を本日実施した。公式発表はないが、日本時間の早朝に変更されたことが、渋谷区在住フリーランスの辻正浩氏により報告されている。

私が勤務するアイレップ社内でデータを調査したところ、検索結果(100位まで)に含まれるユニークドメインの数が、キーワードによりバラツキはあるものの増加していることを確認している。ユニークドメイン数が増加したことは、同ドメイン上のページ表示件数が減少したことを意味する。ただし、検索結果1ページ目ではほとんど変化はないため、全体的なトラフィック量からの影響は軽微と推測される。

Googleウェブスパム対策チームのマットカッツ氏は先週、ウェブマスターからの質問に回答する形で、検索結果に含まれる1ドメインあたりの表示数を調節することを発表した。検索結果ページをたどっていく過程で、同じドメイン上のページを何度か表示すると、次第に(検索結果をめくっても)表示されにくくなるという内容。検索結果の1ページ目は多様性を重視し、2ページ目意向は検索クエリとの適合性と多様性のバランスを考慮した。

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