中国情報局2007年7月31日付けの記事「百度:業績好調も、日本事業の利益は「まだ先の話」」によると、百度・李彦宏董事局主席は日本の検索事業について「日本市場攻略の第一歩は人材の確保で、次が製品の開発、利用の拡大は最後になると説明。2007年第二四半期の投資額は1720万元。業界アナリスト達は2008年には利益を出せるだろうと予測している。
中国調査会社・易観国際(Analysys International)によると2007年上半期の中国検索シェアは百度が57.6%、Google中国が21.0%、Yahoo!中国が12.5%となっている。
百度:業績好調も、日本事業の利益は「まだ先の話」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0801&f=it_0801_002.shtml
「百度」日本へ進出
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200707280330.html
2007年上半期の中国検索広告市場、百度とグーグルのシェア増大 [ITpro]