米Googleが2012年11月6日に正式発表した異なるデバイスやスクリーンで一環した検索体験を提供するための変更を日本でも適用開始した。同社は6日発表の公式ブログで、他の国や言語にも順次対応していくと表明済み。
新しい検索結果画面は、様々な画面サイズを持つ異なるデバイスにおいて、一貫した検索体験をユーザーに提供することが目的。また、余白スペースが増え、検索結果やナレッジグラフなどに表示される回答により注意が集まるようにした。
米国同様に、従来検索結果画面の左側に配置されていた検索タブや検索ツールは、画面上部(検索ボックスの下)に移動している。