例えば、「SEO」と検索した時に…
- インターネット全体において重要度が高いサイトを順位付けするのが PageRank(ページランク)
- キーワード●●●(たとえば「SEO」)関連のサイトにおいて重要度が高いサイトを順位付けするのが Hilltop(ヒルトップ)※
- 著者の信頼性や評判性に応じて重要度が高いサイトを順位付けするのがAuthorRank(オーサーランク)※
- 上記に挙げたアルゴリズムのうち※がついたものは、出所がGoogleではなく、SEO業界で一般的に呼ばれている呼称
- PageRankもHilltopもAuthorRankも互いの相互補完的役割。
- キーフレーズの言い換え変換を通じて本来の検索意図・背景を探ろうとする技術がハミングバード
その他…
- キーワード●●●(たとえば「SEO」)関連サイトの権威性を評価するのがAuthority(オーソリティ)
- サイト全体の信頼性を評価するのがTrustRank(トラストランク)※
- サイトやページと、プロフィールを紐付けるのがGoogle Authorship(オーサーシップ)
- コンテンツの品質評価を行うのがPanda パンダ(アップデート)、スパムを排除するのがPenguin ペンギン(アップデート)
- 著者とコンテンツを紐付けるのがAuthorship、著者の権威性を基準に順位付けするのがAuthorRank
- クローラが巡回しやすいようURL構造を整えるのがCrawlability(クローラビリティ)、クローラが情報を理解しやすいよう構造を整えるのがAccessibility(アクセシビリティ)
- 情報の意味を表すメタデータを付与されたものが構造化データ、それを検索結果に表示するのがリッチスニペット
cf.
Google 主な検索アルゴリズム/検索技術 変更の歴史 7+1選