2016-01-01から1年間の記事一覧
Google France の Zineb Ait氏、リッチスニペットをあまり多くのサイトに表示させたくないと説明。
Google Search Console のレポートはナレッジパネル(カード)内のリンクのインプレッション数やクリック数を含まない。
グーグルが、AMPウェブページをランキングシグナルとして(少なくとも今は)扱っていないことを明言。AMPに対応したサイトを作っても検索順位で有利になることは、現時点ではない。
Google が AMP (Accelerated Mobile Pages)に対応開始。モバイル検索結果に、AMP へのリンクを表示。日本語検索結果ではトップストーリーの枠とトップニュースの枠内に表示。
グーグルが金融商品の比較検討サービス Google Compare 閉鎖を発表。昨年から米国と英国でサービスを提供していたが、すべての市場で終了する。
Wikimedia Foundation、コンテンツの検索性を高める Knowledge Engine Project を推進するための 25万ドルの資金援助を Knight Foundation から受ける。Google 対抗の検索エンジンを開発する意図がまったくないと明確に否定。
すべてのパブリッシャーが2016年4月12日よりFacebook の Instant Articles(インスタント記事)を利用出来るようになる。既存の効果測定ツールやCMSを使って、直接 Facebookニュースフィードにニュース記事を配信可能に。
グーグル、検索結果の右側に表示していた広告を廃止。この変更はすでに全世界で展開中。モバイルと一貫した検索体験を提供する、モバイルファーストに沿った戦略か。
Google、モバイル通常検索結果に AMPページを表示、当初はカルーセル形式で表示
Google、AMPへのトラフィック送信を2月24日より開始。検索結果に AMP が表示されるようになる見込み。
Google と YouTube が米NFLの2016スーパーボウル試合中の検索データを発表。昨年比で検索数は750万回増加、モバイル端末からの検索が82%を占めた。
ナレッジグラフカードの情報に間違いや訂正がある場合、正式な代表者であれば Google に変更申請が可能となった。
グーグル、スマホでの旅行検索をリニューアル。旅行の計画やリサーチをスムーズに進められるように、UI や情報表示形式を刷新した。
e-まちタウン、SEO 効果をうたっていた同社運営地域サイトへの有料掲載サービスを終了。Google から人工リンクとみなされていた。
Google、不正に検索順位を操作するリンクプログラムを排除
「ウラジオストクアップデート」 ロシア・Yandex がウェブページのモバイルフレンドリー要素をランキング決定時に考慮することを発表。
【要約】 ユーザーの検索意図を把握するとは、単にその1つ1つの文字列から想像するのではなくて、実際の検索行動、文脈、背景まで含めて考えること。
Google、Android端末での天気予報の検索結果画面をアップグレード。10日予報や紫外線指数、日の出・日の入りなどの詳細情報に加えて、空模様にあわせた背景を表示。
Googleモバイル検索結果画面で、インストールボタンをタップしたときに Google Play Store をスキップして直接、インストール確認画面を表示できるようにする機能のテストが一部のユーザを対象に実施されている。22日時点で、Android 端末から google.com に…
不正な SEO を行って企業を恐喝したとして、米国のWilliam Stanleyというサーチエンジンオプティマイザー(SEO専門家)に37か月の懲役刑と174,888ドルの支払いの判決が下された。
一般的にある URL から別の URL に移行・転送(リダイレクト)した場合、旧URL が受けていた評価が 100% 完全に新URLに渡されるわけではない。ただし、HTTP と HTTPS のプロトコル違いの場合はその限りではなく、評価はそのまま HTTPS (あるいは HTTP)に受…
マイクロソフトの検索エンジン・Bing が2016年元旦に AOL の検索をリプレイス。2015年に結ばれた10年の検索事業提携により、全世界の AOL およびその提携パートナーサイトが検索エンジンおよび検索広告に Bing を採用。日本の AOL も Bing に切り替わった。
【要約】 ウェブページ上下のテキスト文言を確認、タイトルの生成ルールの確認、バックリンクを Google 検索結果からざっくりと把握する。
【要約】 検索キーワード単位ではなくて検索意図単位でターゲットを決めていく。ウェブページにキーワードを盛り込むという手順ではなくて、まず検索課題を解決するために必要な情報構成要件を決めていき、おのずと使用すべき(網羅すべき)言葉を決めていく…
【要約】 どんな種類の Webサイトにも効果的な SEO 施策はない。自分の Webサイトの特性を理解して、テクニカルな解決が必要なのか、サイトの閲覧体験を高める長期的な解決が必要なのかを見極める。両方が必要ならば、因数分解して技術的に解決することと長…