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正式公開前のウェブサイトはパークドメイン状態にしないこと

新規取得したドメインで新たなウェブサイトを開設する際、検索エンジンにできるだけ迅速にインデックスさせるために、正式開設の数週間前からドメインにアクセス可能に準備しておくという方法があります。特にGoogleのサンドボックスやエイジングフィルタが強く作用していた頃は、サンドボックス状態を最短で解除するために1ヶ月以上前にドメインをGoogleに認識させることが推奨されていました。

それはさておき、様々な事情により、ウェブサイトを正式公開する前に、ドメインを準備してあらかじめパークドメインにしておくケースもあるでしょう。パークドメインとは、まだウェブサイトとして準備されていない状態の、プレースホルダ(場所だけ確保した、空の)ページのこと。単純に工事中や作成中、あるいはマネタイズ目的でドメインターゲティングされた広告が満載のページになっていることもある。いずれにしても Google は、こうした空のページや広告だらけのページを検索結果に表示することは好まないため、通常はインデックスされることがない。

# ちなみにGoogleはつい最近までGoogle DomainParkというドメインターゲティングを目的としたドメインパーク向け広告プロダクトを提供していた(2012年6月完全終了)

では将来公開予定のウェブサイト用のドメインを事前し、サーバ設定を済ませて公開状態になっている場合、そのままパークドメインとして放置するのと、適度なコンテンツを掲載した状態でおいておくのはどちらが良いのだろうか。

米GoogleのMatt Cutts氏によると、同社はドメインパークを検出する技術(domain park detector)を持っており、パークドメインを判別して検索結果に表示しないようにしている。従って、もし公開直前までドメインをパーキング状態にしておいた場合、Google がそれを再クロールしてパーキングが解除されたことを認識し、再処理されるまでに一定の時間を要するという。つまり、その正式公開されたサイトが検索結果に表示されるまでに時間がかかることになる。

従って、パーキングするのではなく、2~3段落程度のコンテンツを用意し、将来公開予定のサイトのアナウンスをするか、関連する紹介コンテンツを掲載しておくことを同氏は勧めている。

Should I keep a domain parked without content before I launch the website?

パークドメイン

http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=66376

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パークドメイン検出は、2008年頃から行われています。サイトを閉鎖して、ApacheやPleskなどが用意するプレースホルダページにしておくと、Googleはインデックスプロパティなどのリセットが行われます。つまり、サイトを閉鎖してドメインを手放す場合は閉鎖後にいったんドメインパーク状態にして一定期間経過後に手放すと、当該ドメインを再取得する第三者に悪用されるリスク -- ドメインに蓄積された評価をテコにアフィリエイトや出会い系サイトに転用したり、SEOのリンク供給用サイトとして使われるなど -- を減少させることもできます。

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