SEO
DIGIFULというデジタルマーケティングをテーマにしたメディアの運営に片足を突っ込んでいるのですが、先日こんな記事を書きました。これは、私の業務時間を削減するため、つまり自分のために記事として書きました。 digiful.irep.co.jp 新たに入社した方がSE…
この時期になると来年のインターネット検索やSEOの見通しについて尋ねられることも多いので、SEO 2021年展望ということで注目している項目を列挙する。 なお、私は今後3~5年先も考えたうえで意見を述べているので、昨年・一昨年と同じ項目が含まれているこ…
要約 SEOのスキルをステップアップするためのアドバイス Googleが言うから正しいのではない。検索エンジン、検索利用者、サイト運営者 三者の立場を考えながら、何が適切か考える癖をつける 自分自身でサイトを運営して、学び続ける姿勢が最も大切 先日、SEO…
以下の内容は毎年、新卒入社でSEOに配属されてきた人に向けて「SEOの学び方」として最初にお話ししていることです。ご参考までに。2020年版。 要約 SEOは新卒配属で学ぶにはハードなお仕事 なぜ世界中の企業がSEOに取り組むのか、その必要性を自分で経験して…
SEO の黎明期に流行したテクニックの1つ、center要素(およびテキストを中央に配置する施策)の歴史について。2016年現在はもちろん SEO 的に特に意味はありません。
【初心者向け】 リンクのアンカーテキスト(リンクテキスト)は自然検索順位に影響する要素の1つですが、ネットで情報を調べると順位を上げたいキーワードをどのくらい含ませるべきかという割合、最適値についての記述はまちまちです。この記事では過去の歴…
グーグルのパーソナル検索・Search plus Your World (以下、SPYW) について、よくある疑問・質問とその答えについてまとめます。
グーグルが HTTPステータスコード 404 Not Found と 410 Gone の扱いの違いについて解説。410 Gone は 404 Not Found よりも明示的にページが削除されたことを示す。410 Gone はページが削除されたと判断するが、404 Not Found は24時間は保留する。
パンくずリスト、1つの商品に複数パスが設置されていても問題ない。一応 Google は最初のものを選択するとのこと。
文章のわかりやすさ、難易度それ自体は検索順位に一切影響しない。SEO の問題ではなく、コンテンツ、ライティングの問題。わかりやすいことに越したことはない。
検索エンジンは何文字までのURLをクロールできるのか?Googleによると、2000文字以内が推奨とのことなので、普通は一切気にする必要はないだろう。
リンクの否認ツールを利用するのは、Google からガイドライン違反を受けた(≒おかしな外部リンク対策を行っていました)というケースを除けば、『明らかに不自然な、意図不明なリンクが非常識な数で張られている』ような場合のみです。
文法がおかしなコメント投稿とスパムコメントの投稿はサイト運営者なら見分けがつくはずであり、前者はそのままで、後者は削除すれば良い。
写真素材集の利用で Google 検索順位に影響することもなければ、自分で作成した画像や写真の利用で順位が上昇することもない。
契約期限切れで手放されたドメインのペナルティ適用期間はどのくらい?過去の所有者がウェブスパムを行っていた中古のドメインは、どのくらいの期間そのペナルティが継続適用されているのか?
全く無関係で害の及びそうなリンクを受けた時は、当該サイト管理者に連絡してリンクを削除してもらう、Googleのリンク否認ツールを用いてリンクを無視するよう要請することが望ましい。
グーグルが、再審査リクエストが受け入れられなかった場合、そのサイトからの次の再審査リクエストは1~2週間待たないと受け付けないと明言。その間に不自然なリンクを全部取り除いて、次の再審査リクエストで確実に問題解消に向かうようにしてほしいとアド…
情報元ページへのリンクを張る時は、ページの第1段落でも最終段落の後でも、どこでも良い。
有料リンクを購入した際、あるいは販売した際に Google からどのようなペナルティが科されるか。
グーグル、賄賂を得て自然を装うリンクを埋め込むジャーナリストやブロガーの存在に言及し、今後、こうした人間にも対処していく考えを明らかにした。
Googleは相手先サーバが高負荷、反応が遅いと判断した時はクロールを行わない。激安サーバや無料サーバでサイト運営している場合は、要確認。
検索エンジンは、皆さんのサイトが今までに積み重ねてきた「実績」や「評価」「信頼」をアルゴリズムで計算しようとしているのですから、ネット上で獲得してきた評判や信頼というデジタル資産を蓄積していく姿勢が大切。
japan.internet.com に寄稿した記事『SEO 担当者が2014年のクリスマス商戦に向けて準備しておきたい5つのルール』より、期間限定公開型コンテンツのSEOの考え方について。「デジタル資産の保全」を行うためのルール設計が必要。
リンクを自然に見せようとしても、スケールさせるほど自然さは失われていく。外部リンク構築は「リンクを自然に見せること」ではなく「自然なリンクを獲得すること」であるという認識を持つこと。
グーグル・マットカッツ氏がゲストブログの注意点についてビデオで言及。リンク埋め込み・増産目的でゲストブログをするのはやめて下さい。
NAVERまとめでよくある「たくさんのサイトからコンテンツをかき集めてきただけのページ」について、Googleはどう考えているのか。
グーグル、ペナルティ受けた後の検索順位回復には、サイトの信頼性再評価にかかる時間が必要。
ページ毎に内容にあわせたMETAディスクリプションを設定する、それが技術的に難しいのであれば記述自体をしない。全ページに同一記述を行うことはNG。外部検索エンジンのみならず、サイト内検索においてそのMETAディスクリプションがどのように扱われている…
Matt Cutts氏の YouTube によるQ&A。インデックス済みページ数が多いほど検索順位は有利になるのか、について。「ならない」。
ページ読込速度と検索ランキングの話。モバイルだからより重要というわけではない。